宝塚歌劇 凱旋門 を観劇しました。
中学時代の友人の一人が宝塚歌劇を見に行きたいというので、
宝塚歌劇は私自身も未だ2回しか見たことが無く、しかもチケットを取るのは初めてです。
友の会にも入っていないのでチケット入手はかなり困難ではないかと思っていたのですが、予想どおり。
一般販売の時間きっちりに宝塚のHPからチケットを購入したのですが、
すでに1階席は満席。
でも奇跡のように2階席前方ど真ん中で3人並びの空席を発見。
無事、バラバラになることなく席を取ることができました。
幕間で飲食が出来ることが分かり、
お昼ご飯に、有名なルマンでサンドイッチを購入。
あまり時間がなく、かなり急いで食べたのですが、
それでも噂に違わぬ美味しさでした。
後半はGato Bonito 猫のようにカッコいい男性のお話です。
凱旋門のストーリーは暗くて私好みではなかったのですが、
友人の一人はすごく好きなストーリーだったと言っていました。
それにしてもタカラジェンヌのカッコいいこと!
男性役の人はどこからどう見ても男性にしか見えません。
宝塚にはまる人の気持ちが分かるような気がします。
友人二人は宝塚初観劇。
予想以上に素晴らしかったと感激していました。
その後、私が習っているバレエ教室に、チケットを入手できる人がいることが分かったこともあり、
また機会があればぜひ観劇したいと思います。