赤穂温泉銀波荘1日目
ご訪問頂きありがとうございます。
赤穂温泉旅の続き。
今日は宿泊した「銀波荘」のことを中心に書いていきます。
ここの旅館のことを知ったのはつい最近のこと。
朝のテレビ番組で紹介されていたお宿自慢のインフィニティ温泉に目が釘付けになり、速攻宿泊予約をしました。
エントランスを入ると目の前が瀬戸内海。
海を眺めながらチェックインし、お部屋に案内してもらいます。
ここは高低差のある所に建っているせいか、廊下をクネクネ、エレベーターに乗ってまたクネクネ、そこからまたエレベーターに乗って降りたらまたクネクネ。
ようやく部屋にたどり着きました。
でも廊下のそこここにお花や可愛い置物が飾ってあって、クネクネも気になりませんでした。(宿泊中何度か迷いましたが😅)
お部屋に到着して仲居さんがドアを開けると・・・
期待通りの海景色。
特に夕景が綺麗で、しばらく時を忘れて見入ってしまいました。
ちなみにお部屋はごく普通の旅館のお部屋ですが、とても綺麗でお掃除も行き届いていました。
さて一番楽しみにしていたインフィニティ温泉♨へ。
その前に、先にお断りしておきます。
温泉へのスマホの持ち込みは禁止されています。
私がそのことに気づいたのは翌朝温泉に入ったあと。(前日の夜と違う温泉です。男女入れ替わるようです)
脱衣室を出たドアの横に張り紙がしてありました。
その事を知らずにジップロックに入れて持ち込んでしまいました💦(ごめんなさい)
露天風呂で一人でも入っている方がいたらもちろん撮らないつもりでいましたが、私が入ったとき先客のお二人が出ていかれたところでどなたもいらっしゃらなかったので写真を撮ってしまいました。
ですがもしこのブログをご覧になって写真を・・と思われた方はカメラの持ち込みは禁止されていますので、ご理解ください。
温泉を出たらお楽しみの夕食。
少しランクを上げて「渡り蟹の会席料理」にしました。
一番楽しみにしていた渡り蟹はもう少し甘味がほしいいところ。
でも唐揚げは美味しかったです。
それと意外にも一番美味しいと思ったのが「牛のしゃぶしゃぶ」
鯛めしは鉄板の美味しさでした。
それとちょっと驚きの美味しさだったのが赤穂の地酒。
「大吟醸忠臣蔵」がとても美味しく、車で行っていたら買って帰りたかったくらいです。(電車なので諦めましたが😢)
夕飯の後、3年ぶりに会った中学時代の同級生と声が嗄れるまでお喋りに興じました。
学生時代の友人は本当にいいですね。
どんな話でも出来る。
中学を卒業して40数年。
一度も途切れることなく付き合ってこられた幸運に感謝❣です^^