Rinoの旅と美味しいはなし

旅と美味しいものが好きなRinoのブログです。

赤穂温泉銀波荘2日目

ご訪問頂きありがとうございます。

 

朝目覚めて温泉が開く時間まで待って、朝風呂に行きました。

朝風呂は6時から。

場所は昨夜(天海の湯)と入れ替わり(岩海の湯)のほうです。

 

露天風呂はさほど広くなく私が入ったときは誰もいなかったのですが、徐々に増えて密になってきたので早々に出ました。

 

さて旅館の朝食。

私は現在16時間断食をしているので普段朝は食べないのですが、もちろんしっかりいただきます。

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旅館の朝ごはんってどうしてこうも美味しいんでしょう❓

いつもの事ですが、お腹一杯食べてしまいました😅

 

そのお腹を引っ込めるべく銀波荘の周辺をブラブラ散歩してみました。

旅館のすぐ隣にある伊和都比売神

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きらきら坂

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何だろう❓❓と思ってよく見てみたら・・・これは浮きですね。

何ともとぼけた顔が笑える( ´艸`)

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お散歩のあと旅館に戻り、ロビーで海を眺めながらコーヒーを飲むことに。

キラキラ光る水面を見ながらのコーヒータイム。

至福のひと時でした。

 

チェックアウトをした後送迎バスで宿を後にし、駅で友人二人とお別れしました。

今回コロナ陽性者が激減していたため急遽旅行を決めましたが、次回会えるのは何時になるのだろう。

このまま感染がおさまってくれればいいのだけど、そう簡単にはいかないでしょうね。

 

「お宿の感想」

事前にあまり調べずに急遽決めたお宿でしたが、全員がまた来たいと思えるお宿でした。

お部屋はもちろんのこと、館内全てが綺麗で清潔で清掃も行き届いていました。

スタッフは外国の方も多かったのですが意思疎通に問題はなく、皆さん笑顔でステキなおもてなしをしてくださいました。

一番楽しみにしていた「インフィニティ露天風呂」、言うまでもなく素晴らしかったです。

お食事は100点満点ではありませんでした。

まぁいつも食事の美味しさには拘って宿選びをしているので、これは仕方ないですね。

あと全員が絶賛したのがお布団、とても寝心地が良かったです。

 

一点だけマイナスポイントを上げるとしたら、、、

食事処の前に厨房があるようで、部屋に入る直前に配膳台やらその上に食器やらがごちゃごちゃ目に入ったことです。

 

旅は非日常を味わうもの。

その点だけが残念でした。

 

とはいえ、関西と四国に分かれて住んでいる友人たちとは丁度中間点になり、交通の便も悪くないのでぜひまた再訪したいと思います。

 

おしまい。