ダイヤモンドプリンセス乗船記2018 ～夢のような時間でした～

ダイヤモンドプリンセスクルーズを終えて2週間が過ぎました。

人生初のクルーズ旅行だったのですが、「もう本当に楽しかった！」以外の言葉が見つかりません。

若いころより海外旅行が好きで、比較的多く海外へは渡航している方だと思います。

どの国もその国々の良さがあり、たくさん楽しい思いもしてきました。

けれどクルーズの旅はまたそれらの旅とは違う趣・楽しさがあり、普通の海外旅行とは一味も二味も違うと思いました。

その違いが何なのか私なりに考えてみたのですが、

「非日常」と「ゆとり」それに「解放感」でしょうか？

もちろん船内でのイベントは沢山あっていくら時間があっても足りないわぁ・・と思ったりもしたのですが、船の中で過ごしていること、乗船していらしゃる方々が醸し出す雰囲気、窓から見える大海原、ユーモア溢れるスタッフの方々、そのすべてに「ゆとり」を感じました。

また、海外旅行に行くだけで非日常は味わえるのですが、

ドレスアップしてディーナーに行ったり、ダンスをしたり・・・なんて、

普通の日本人ではなかなか経験できないことだと思います。

私も年齢を忘れて踊りまくりましたよ(笑)

年齢的に遠方への海外にエコノミー席で行くのは辛くなり、かといってビジネス席でバンバン海外へ行けるほどセレブではないので、今後はクルーズの旅の比率を増やしていこうと思っています。

なーんて言ってますが、

帰宅して４～５日後には次のクルーズの予約をしちゃいました(笑)

次回は来年5月、中学時代の友人たちと再びダイヤモンドプリンセスに乗船する予定です。

予定通り無事乗船しましたら、またこのブログでご報告させていただきます。

最後に、クルーズ中のディナーでご一緒しました2組のご夫婦。

お二方ともクルーズを含め海外旅行経験も豊富で、たくさんの面白話を聞かせていただきました。

この方たちとディナー席でご一緒させていただき、本当に良かったと思っています。

ありがとうございました。

 Let's meet again someday！